ワイン造りの歴史ある函館の地から
日本人の味覚に合う「日本のワイン」を

はこだてわいんのある七飯町は、日本の西洋農業発祥の地。明治初期からワイン用葡萄の栽培や醸造が行われ、戦前には軍事物資としての酒石酸増産を目的に、豊富にある山葡萄でワイン造りが行われていました。1973年に設立されたはこだてわいんは、ワインに所縁の深いこの土地で、本格的なワインからフルーツワインまで、バラエティ豊かなワインを造っています。今注目を集める道南・函館の地で、日本人の味覚に合う「日本のワイン」造りを目指しています。